リウマチが完治して健康になった スギナの温湿布に卓効が…

関節リウマチは、自己の免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる代表的な膠原病の一つで、炎症性自己免疫疾患です。しばしば血管、心臓、肺、皮膚、筋肉といった全身臓器にも障害が及びます。

■関節が破壊される仕組み

1. 体の中の免疫細胞が、関節の滑膜を異物と認識して攻撃します。
2. すると滑膜が炎症を起こしてヒダ状に増殖し、大量の炎症物質を関節内に放出します。
3.その結果、軟骨や骨が破壊されます。

免疫細胞が攻撃を始める大元の原因は分かっていません。遺伝が関係するとする説、妊娠や出産など女性ホルモンの変化が関係するとする説などありますが、まだどれも決定的とされていません。自然療法による毒出しによってリウマチが完治した体験談を、自然療法の大家 東城百合子先生の著書「自然療法が体を変える」(p152~) “リウマチが完治して健康になった”よりご紹介します。

■リウマチが完治して健康になった

急に手足が腫れてプクプクになり、痛み出したので驚いて病院に行ったら、リウマチと診断され、一生治らないと言われました。その後、二年間毎日注射をしに通いましたが、だんだん歩けなくなり、トイレに行くにも杖をついて、足を引きずって行くようになりました。

そんな時、東城先生の本を友人からもらいました。夢中で読んで、玄米で治そうと起き上がりました。しかし、手は曲がって動きません。鍋を持つこともできませんでしたが、抱え込むようにしてやりました。野菜を切るにも上から押さえ込むようにして切りました。はじめは玄米の炊き方もわからず、圧力鍋でしても、美味しく出来ませんでした。

そのうち通信相談でご指導頂く様になり、本格的に突っ込んだ食養生を始めました。玄米にすりゴマをかけ、海草、根の野菜、葉の野菜と野草、薬草を大事に頂きました。玄米菜食をはじめ、薬草はゲンノショウコ、ドクダミ、スギナ、決明子など、八種類くらい入れて煎じて飲んでいました。

途中の一時期、一晩で三十五、六回もトイレに行きました。寝たと思うとすぐトイレで、一晩中トイレ通いをしました。朝はグタッとなって起きられません。好転反応があると本にも書いてあっったので、これは良くなる前ぶれの反応だなと思いました。

何しろ体に鉛でも入れているように重くて、寝返りもできない。娘夫婦が心配して来てくれて、重湯や薬草茶を作ってくれてもムカムカして食べられません。飲むことも出来ず、夏の暑い日でも汗一つ出ません。一週間飲まず食わずで脱水症状にならないかと心配する程でした。

主人も心配して病院だと言いましたが、「あと一週間待って下さい。それでダメなら行きましょう」と言っていたら、八日目の朝から起きられ、壁にすがったりして歩けました。玄米重湯も少しずつ飲めるようになり、白湯から薬草茶も飲めるようになり、だんだん重湯も薬草茶も濃いものにしてゆき、三週間で前のように、玄米の普通食に戻りました。

コンニャク温湿布、ビワ葉温灸は毎日欠かさず実行しました。それ以来、風邪一つひきません。リウマチも完全に治りました。

■東城先生コメント

この方は、この素晴らしい「自然の力」をお伝えしたいと考え、お料理教室や手当て法などの勉強会を通じて、皆さんにお伝えしてこられました。病気から沢山の縁が出来て数多くの友達が出来、楽しい人生になって本当に感謝しています、とおっしゃっています。

リウマチは治りにくい病気です。ここでは手当て法のことはおっしゃっていませんが、コンニャク湿布、ショウガ湿布、ビワ葉温灸などを根気よく続けました。

中でも卓効があったのはスギナの温湿布です。生ならそのまま布袋に二百グラムぐらい入れて二十分くらい蒸し器で蒸します。これをバスタオルなどに包み、お腹と腰(肝・腎)を温めます。一時間ぐらい温かいので、痛みとりには抜群です。お茶にして飲むと小水がよく出て、不用物の排出を助けます。干したものなら水に十分ほどひたして水を含ませてから同様に蒸し、温湿布します。

【出典】自然療法が「体」を変える 東城 百合子著

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