毒素の75%は腸から排泄される、腸元気が超美人を創る

腸は消化管の胃と肛門の間の部分で、十二指腸から始まって肛門に終わる全長約7~9mにも及ぶの管で、大きく小腸と大腸に分けられます。

腸は、私たちに必要な栄養素を吸収するほか、最終的に排便の機能を持ち、

これはあまり知られていることではありませんが、赤血球も作り出される大変重要な消化器官です。

腸が汚れていると、便秘になったり、たまった便や悪玉菌が腐敗して有毒ガスを発生させ、ガスがお腹に溜まってイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

腸がきれいだと無駄な脂肪や糖分が吸収されないので、血液がサラサラになります。

ドロドロの血液は、生活習慣病を起す原因ともなります。

体からの排泄物の75%は便として出て行きますから、腸が健康でいることが健康と美容のためには不可欠なのです。

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□善玉菌を優勢にすることが腸美人をつくる□

私達の腸の中には、約300種類100兆個もの細菌が存在していることをご存知ですか。

集団を作って棲みついているその様子は、まるで草木が生い茂る叢のように見えることから、
腸内細菌叢(腸内フローラ)と呼ばれています。

この細菌叢の中には、大別して

・体に良い影響を与える「善玉菌」
・悪い影響を与える「悪玉菌」
・善玉菌が優勢であればおとなしいけれど、悪玉菌が強いと見たら悪さを始める「日和見菌」

に分けられます。

腸内細菌全体の数はほぼ決まっていて、人によってさほど違いはありません。

しかし、善玉菌と悪玉菌の割合は人それぞれで、

善玉菌が増えれば悪玉菌が減り、悪玉菌が増えれば善玉菌が減ること

になります。

腸内での善玉菌と悪玉菌の理想的なバランスは、善玉菌が90%に対して悪玉菌が10%といわれています。

腸内が

・善玉菌優勢なら、腸は若々しく保たれますが、
・悪玉菌優勢の場合は、腸は老化して病気になりやすい

体をつくることになります。

善玉菌には、ビフィジス菌やラクトバチルス菌などがあり、悪玉菌にはウェルシュ菌や大腸菌などがあります。

善玉菌優勢でいることは、健康を保つための必須項目です。

善玉菌が体に良いわけをまとめますと、次のようになります。

①悪玉菌の増殖を抑え、腸内をきれいに保つ。

②乳酸や酢酸などの有機酸を作り出して腸内を酸性に保ち、便秘を予防したり、腸の吸収を高めたりする。

③免疫力をアップして、体の抵抗力を高める。

④病原菌の活動を封じ込め、感染症から守ってくれる。

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