砂糖ゼロ、肉類ゼロで暴走族が良い青年に!

テレビを見ていると、ドキュメンタリー番組で暴走族の取り締まりに奮闘している警察官の活躍の場面が流れることがあります。私の住んでいるところは田舎なので、暴走族が暴れまわっている光景に出くわすことは滅多にありませんが、迷惑ですよねぇ。

また、都会の河川敷で花火やバーベキューなどをし、カセットCDで音楽を流し、ランチキ騒ぎをしている若者たちの迷惑な光景がテレビの画面に映し出されることもあります。これらの迷惑行為も実は食べ物が大いに影響しています。砂糖と肉のとり過ぎです。

青少年の指導育成の立場にある方は、このような事実をしっかりと認識して欲しいものです。心身の健全な育成は、先ず食生活を正すことからです。


後藤美基というクリスチャンの歯科医が、「聖書の食事法」という、大変興味深い書物を書いておられます。その中で、いわゆる「暴走族」と呼ばれるような青少年たちが、「保護観察」ということで、3ヶ月間ある山の中で共同生活をした際の驚くべき変化について報告されているのです。

これらの青少年たちには、この期間中、甘いものが全く与えられなかったのです。当然のことですが、コカ・コーラを始めとする一切の缶ジュースや清涼飲料水は与えられませんでしたし、チューインガムにいたるまで菓子類も全く与えられませんでした。そして食事は、麦飯と野菜オンリーで、肉類も与えられなかったのです。

これらの青少年たちは、以前は、粗暴で落ち着きがなく、自分さえ良ければ他の人がどうなっても構わないといった態度を持っていたのですが、甘いもの全くなし、肉類なし、麦飯と野菜オンリーの食事をとり続けて1ヶ月ほど経つと、すっかり落ち着きを取り戻してきたのです。そして3ヶ月経った頃には、以前とはまるで正反対の態度を示す青少年たちに変わってしまったのです。

これまであげてきた多くの例にも言えることですが、大量の砂糖と肉類がなどが、いかに心身に恐ろしい影響を与えるかが判るでしょう。

【出典】「砂糖は体も心も狂わせる」高尾利数著

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