アルコール中毒と低血糖症は悪循環する、正しい食事で低血糖症の克服を

砂糖や甘いものを大好きではありませんか?意外と思われるかも知れませんが、子供のときに甘いものが大好きでそれらを沢山とっていると、大人になったときアルコール中毒になる恐れがあります。

多くの研究によれば、アルコール中毒患者の大多数は、大酒のみになる前に、甘いものを大量にとっていたことが明らかになっているのです。低血糖症を直すためには、食生活から変えていくことが不可欠です。以下、『二十世紀の疫病低血糖症』高尾利数著 よりご紹介します。


【出典】http://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/ より

アルコール中毒になると、低血糖症との悪循環に陥ります。アルコールを飲むと一時的に血糖値が上がりますが、その後すぐに低血糖の状態に落ち込むからです。こういう状態を繰り返していると、絶えずアルコールを飲んでないと、全く安らぎも安心感も得られない状況に陥ります。

アルコール中毒患者がアルコールを絶とうとすると、大抵の場合は、甘いものを欲しくなります。これも悪循環ですが、砂糖など甘い物の方がまだ社会的に受け容れられ易いのでしょう。


【出典】http://www.germa100.com/ より

多くの研究によれば、アルコール中毒患者の大多数は、大酒のみになる前に、甘いものを大量にとっていたことが明らかになってます。実際、これらの人々の多くは、子供のときに甘いものが大好きだったのです。

アルコールの禁断症状である喉の渇き、発汗、震えなどは、部分的には、これらの方が、自分の低血糖という状態を是正できないことによるものです。以前にアルコール中毒患者であった人々は、特別にイライラするので、よく甘いものを求めますが、それによって、低血糖の状態はさらに悪化していきます。


【出典】http://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/ より

実際、回復したと言われるアルコール中毒患者の多くは、心理的には回復しても、極めてしばしば、血糖値のアンバランスが続くため、また、アルコールに戻ってしまいます。ですから、アルコールを止めても、甘いものに切り替えるだけでは本当の解決にならないのです。

本当の原因は、一番根本のところにある低血糖症で、正しい食事や合理的な治療によって、低血糖症を克服しなければ、あの悪循環を本当に乗り越えることはできないのです。

【出典】二十世紀の疫病ー低血糖症 高尾利数著

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