一日一食に近づくコツについては、”食べない人たち 秋山佳胤、森美智代、山田鷹夫共著”、”50代からの超健康革命 松田麻美子著”や私の体験を踏まえまとめてみました。ポイントは体が慣れることを優先して急ぎ過ぎないということです。少々のストレスならば、体が慣れてきて良さが実感できると解消しますが、強過ぎるストレスは長続きしません。

1. 間食・夜食を抜く
2. 朝食を抜く
2″. 朝食を果物のみに置き換える
3. 食事の質を変える
4. 夕食だけにする

4. 夕食だけにする

朝食を抜いて一日二食に慣れてきたら、次は一日一食にチャレンジします。但し、急いではいけません。十分に時間をかけて、一日一食の段階に進みましょう。

少食・不食は、頭で考える理屈の世界ではありません。頭ではなく、すべて体が食べないことに慣れていくということを基準にして先に進みます。体が慣れていないのに、頭だけで判断して先へ進むと、ストレスを生むだけです。多くの場合、ダイエットがうまくいかないのも、体の声を聞かずに頭だけで考えて先を急ぎ過ぎるからです。

勿論、一日二食から一日一食へと移る期間は人によって違います。食生活が乱れていて間食・夜食を沢山していた人ほど、その期間は長くなるでしょう。とにかく体が慣れるまで、先に進んではいけません。

■一日二食になったら、食事の質を変え体に優しい食物を摂る

一日二食になったら、食事の質を変えていくことを始めましょう。肉食を控えて、徐々に野菜中心の食事にしていきます。勿論、いきなり肉食を止める必要はありません。大切なのは、やはり体が慣れること。少しずつ減らしましょう。

肉を減らす努力をしていくと、時間はかかるかも知れませんが、いずれは肉を食べたいという欲求そのものが消えます。肉料理を見るのさえ嫌になる人もいます。順序としては、まず牛、豚、羊などの四つ足動物の肉は控えて、鶏肉を摂取するようにします。それに慣れてきたら、次は魚中心に移していきます。それにも慣れてきたら、一切の動物性タンパク質は止めて、今度は大豆製品の植物性タンパク質をだけを摂るようにしましょう。

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も同様です。徐々に減らしていきましょう。チーズが大好物という人でも、一旦止めると、何故あんなにチーズを好んだのか、理解に苦しむ程になります。人の好みとは、殆どが先入観なのです。考え方が柔軟になれば、それがよく判るでしょう。

理想は一汁一菜の玄米菜食です。形に拘らず、体の感覚を大切にして食事の質を変えていくなら、ストレスにはなりません。いずれ、玄米菜食ほど美味しい食事はないことに気が付くでしょう。焦らずに体が慣れるようにしていくと、こうした食事の質の変更がスムーズに出来ます。

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