ガンに至る病気の第6段階/7段階、硬化(組織の萎縮・肥大・変性を含む)

どんな病気も長年の間の食生活をはじめとする不注意なライフスタイルの結果として現れてくるもので、突然襲ってくるものではないのです。急に病気になる訳ではないのです。

老廃物の排泄、血液循環などが円滑に行なわれなくなるため、有害物質が排泄されるよりも、作られるスピードの方が早くなってしまいます。これらの老廃物が円滑に捨てられないと、毒素となって体内に堆積し、やがて病気と進展していくのです。

しかし、難聴、腰痛(退行性椎間板障害)、インポテツなども、動脈硬化の結果であるとは知りませんでした。

以下、「50代からの超健康革命」松田麻美子著 よりご紹介します。

■ガンに至る病気の第6段階、硬化(組織の萎縮・肥大・変性を含む)

体は毒が周囲に広がっていかないようにするため、潰瘍ができている組織の周りに硬い壁を作る「硬化」の段階に入ります。これは体の防衛メカニズムなのです。医学では「腫瘍」と診断される段階です。

組織が傷つき、臓器の退化が進みます。脳腫瘍、子宮筋腫、卵巣膿腫、乳腺腫、神経腫、ポリープ、壊疽、肝硬変、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などはその典型です。


動脈硬化が心臓の動脈に生じる心臓病を引き起こし、脳の動脈に生じると脳卒中を引き起こすことは知られていますが、目の黄斑の退化、難聴、腰痛(退行性椎間板障害)、間欠性跛行、腎臓障害、インポテツなども、動脈硬化の結果であることはあまり知られていません。

老化現象として片付けられてしまうこれら中年以降の人々特有の悩みも、もとはと言えば、「風邪」と呼ばれる体のクレンジング(毒素の緊急排泄)の失敗から始まっているのです。

臓器の機能不全(心不全、腎不全、肺結核など)、内分泌腺の機能不全(ホルモンシステムの崩壊–甲状腺異常や脱毛等)なども「組織の硬化」と考えることが出来ます。筋萎縮、心臓萎縮、目の萎縮(視力低下)、白斑(皮膚に傷)、シワなどの組織の萎縮は、筋肉の硬化によるものです。また、前立腺肥大、先端巨大症などの組織の肥大(細胞の増殖)も、この段階にあたります。

この状態が改善されず、毒がさらに増え続けると、組織の変性が生じます。ブライト病、慢性リウマチ(皮膚結核)、狼瘡、肝硬変、白内障などは、その典型です。また、ガンと診断される非常に多くのものも、実はこの段階にあります。

この段階でも、食事とライフスタイルの転換を徹底的に行なえば、改善していくことは可能ですが、これまでの食事やライフスタイルを続けていると、体は細胞をコントロールすることが出来ない状況へと進展してしまいます。それは病気の最終段階です。

【出典】「50代からの超健康革命」松田麻美子著

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