毒素を排出する最大の出口は「便」です。

健康な人の場合、食べたものが消化・吸収され、残りカス、つまり「便」として排泄されるまでにかかる時間は約二十四時間です。

動物食のとり過ぎやストレスなどから現代人には、排泄までに二日以上かかるような「便秘」の人が沢山いますが、腸に便を溜め込むことは体にとって最も悪いことです。

何故なら、便秘をするということは、食べ物の残渣物や老廃物、そして有毒なミネラルなどの毒素を長期間体内に留めることだからです。

私たちの腸内は、真夏の気温より高い36.5℃。

そんな中に残渣物や老廃物が長時間留まるのですから、当然「腐敗」が進みます。

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腐敗便から生み出された有毒ガスをはじめとする毒素、それに体内に留まっている有毒ミネラルは、大腸で水分が吸収される際に、体内へ入り込みます。

つまり、腸内に便が留まる時間が長ければ長いほど、多くの毒素を吸収することになるのです。

こうした便秘、停滞便による体内環境の汚染を防ぐ方法として、私は「コーヒー・エネマ(コーヒー浣腸)」をお勧めしています。

コーヒー・エネマは、肛門から専用器具を挿入し、大腸にコーヒー液を注入することによって、停滞便や便と共に温存されている悪玉菌を取り除くというものです。

普通の浣腸のように下剤を使わないので薬害の心配も習慣性もありません。

毎日続けると腸内環境が見違えるほどよくなる、素晴らしいデトックスの方法です。

【出典】「病気にならない生き方」(2) 実践編 新谷 弘美著

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