甘い物のとり過ぎと減塩食品は最悪の組み合わせ!(2) 白砂糖とり過ぎの害

砂糖特に白砂糖は殆ど良いところがない、殆どありとあらゆる疾患を引き起こす可能性のある悪しき物質といっても過言ではありません。

白砂糖をとり過ぎると何故いけないのか?

次の三つの弊害により万病に結びつくからです。

1. 強酸性としての弊害

2. 極陰性としての弊害

3.低血糖症による弊害

1.極陰性としての弊害

極陰性の作用として弛緩性と崩壊性の二つ弊害があります。

極陰性の作用として組織は何でもかんでも緩むことにより、また細胞の崩壊により色々な病気が発症することになります。

組織が緩むことによる弊害には、まず便秘があり、

・胃下垂、内臓下垂、遊走腎、子宮脱、子宮筋腫、肥満

などがあげられます。

また、崩壊性による弊害は、心不全があり、

・眩暈症(めまい)、蓄膿症、皮膚病、浮腫、溶血性貧血

などがあげられます。

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2.強酸性として弊害

強酸性による弊害は、とにかく細菌、ウィルスの土壌となり、感染しやすくなることです。

その結果、

・胃炎、腸炎をはじめとして胆管炎、扁桃炎その他全身の炎症

に結びつきます。

また、それらの炎症を抑えるために副腎皮質ホルモンの強い出現を余儀なくされ、その酷使により

・白内障、難聴、耳鳴り

が発症につながります。

また、私たちの身体は血液を弱アルカリ性に保つという恒常性があります。

そのため砂糖のとり過ぎで血液が酸性サイドに傾こうとすると、弱アルカリ性に戻すため、体内のカルシウムイオンが消費されます。

そのため骨粗鬆症は必至であり、胆石、腎石の大元となります。

砂糖の成分のブドウ糖や果糖は、酸性の糖質(-OH基)であり、血中で中性(弱アルカリ性)になるため水素電子(H+)を獲得しようとし、その相手に選ばれるのが強アルカリ性のカルシウムイオン(Ca++)です。

そのカルシウムイオンは骨に多く存在しており、骨から動員されるため骨粗鬆症につながるのです。

3.低血糖症による弊害

●低血糖症とは?

低血糖症とは、血糖値の調整能力が極端に低下する病気で、血糖値が急降下したり、低いままで止まったりして、精神的身体的に様々な症状を引き起こす病気です。

筋肉や身体の細胞の殆どは、ブドウ糖や脂肪酸、ケトン体やアミノ酸など各種の物質をエネルギー源として用います。

成人の脳の重さは体全体の2%しかありませんが、脳が用いることができる栄養はブドウ糖のみで、しかも、身体全体のブドウ糖の20~30%を消費します。

しかも、脳で用いられるブドウ糖は、通常10分から20分ほどで消費されてしまいます。

ですから、ブドウ糖の供給が十分でないと、脳細胞の働きに不可欠な酸素の量が不十分になってしまい、神経活動に欠かせない特殊物質が減少してしまいます。

ひどい低血糖の状態が、8時間以上も続いたりすると、脳細胞はその機能を全く停止してしまい、いわゆる植物人間になってしまいます。

ですから、脳にとって低血糖になることは、大変なダメージなのです。

(つづく)

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