肉類のとり過ぎは、高血圧や心臓病、脳卒中やガンを惹き起こす

戦後私たちの食生活は大きく変わりましたが、その大きな変化の一つに肉類を多くとるようになったことがあげられます。

欧米人並みの体格を夢みたことが、肉類を多くとるようになったことの一つの理由と考えられますが、これは実は日本人にとって好ましいものではなかったのです。

肉類はタンパク質のみならず飽和性脂肪も一般的に豊富に含まれます。

肉類のとり過ぎはカロリーのとり過ぎになるのみならず、血液も汚します。

高血圧や心臓病、脳卒中や多くの種類のガンを惹き起こす原因ともなります。

以下、「THE マクロビオティック」(p59~)久司 道夫著 “両極端な食べ物の作用 肉”よりご紹介します。

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肉類は、非常に強力な短期的エネルギーを持ち、伝統的に肉体的重労働を継続して行う際、もしくは、寒い気候から身を守る為に食べられてきたものです。

肉に含まれるタンパク質やミネラル分は、体内で下降し、内側に向う陽性のエネルギーを生み出す一方、脂肪やコレステロールは、より陰性な成分であり、カラダ表面や血流に蓄積されます。

肉食をすると、全般的にカラダは硬直して引き締まります。

現代社会に不可欠な食肉である牛肉は、まるで雄牛のようなカラダつき、力強い表現、攻撃的な考え方と行動を生み出すことがあります。

ハンバーガーやステーキなどの牛肉製品を食べ過ぎると、特に、砂糖やアルコールといった強い陰性のものと合わせてとった場合、

・大声をあげるような話し方
・傲慢で軽率な考え方
・粗野な行動をする

ようになる可能性があります。

豚肉も強力な攻撃的エネルギーを持ち、中でも足などカラダの下部に影響を及ぼし、食べ過ぎるとぞんざいな性格になることがあります。

一般的に肉類は、飽和脂肪酸やコレステロールが多く含まれます。

肉類に含まれる飽和脂肪酸は、融点が人間の体温よりも高いため、人間の身体内では固まる傾向があります。

肉食は、高血圧・心臓病・脳卒中・多くの種類のガン・低血糖症など慢性疾患を引き起こす主要な原因となっています。

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