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- 肉・卵・乳脂製品のとり過ぎは命を縮める
- 鶏肉と卵のとり過ぎは毒…

私たちが日頃よく食べているものに卵があります。
鶏肉は肉類の中では一番安いので、比較的食べる方です。
人は「その人が日頃食べているものの如くなる」と言われます。
ある食べ物を食べるということは、そのものが持っている固有の波動を自分の体にとり込んでいくということになります。
鶏の鳴き声は甲高くけたたましいですし、卵には硬い殻があります。
鶏肉と卵をとり過ぎるとどういうことになるのでしょうか?
以下、「THE マクロビオティック」(p59~)久司 道夫著 “両極端な食べ物の作用 鶏肉と卵”よりご紹介します。
● 鶏肉
鶏肉は、カラダを堅く引き締め硬直させ、中でも筋肉・骨・神経に影響を与えます。
背中上部が丸まって、肩甲骨が引き締まって堅くなり、喉や首の部分に脂肪が溜まり、甲状腺疾患の原因となります。
末端部の硬直が進行し、関節の腫れと痛みが起こり、やがて手足の指がくの字状に変形し、関節炎を引き起こします。
長期間に渡って鶏肉を食べると、よろよろした細い足・過剰なまばたき・とがった鼻・チック症状・痙攣といった発作的動作が頻繁に見られるようになります。
鶏肉を食べると、精神面では、夫を尻に敷き、物事の詳細や取るに足らないことにこだわり、人生観が狭く断片的になるなどの影響が見られます。
●卵
卵は、人間が口にする食べ物の中で、最も濃縮されたものの一つで、極度の収縮性エネルギーを持っています。
卵を食べ過ぎると、卵巣・前立腺・肝臓・その他の生命維持に不可欠な臓器を硬化させ、嚢胞・腫瘍・がんになる危険性をもたらします。
エネルギー的観点からは、卵を沢山食べる人は、自分の周囲に振動性の殻を張り巡らせ、他人との意思疎通が下手となります。
卵を食べ過ぎると、丁度ヒナが卵をくちばしで叩いて割るように、発疹などが噴出してくることもあります。
卵は、左脳に強力な分析的・理性的能力をもたらすので、科学者・数学者・チェスする人は、一般に頭でっかち(卵頭)と呼ばれています。
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